
FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表FW上田綺世とDF渡辺剛には、以前からフェイエノールト退団の可能性が報じられているが、ここに来て両選手の動きが判明。上田にはレアル・マドリードやエバートンなど複数クラブからの関心が取りざたされ、渡辺には中東移籍の可能性が浮上している。
オランダ『FR12』は19日、両選手について「彼らがフェイエノールトに復帰した」とリポート。北中米W杯参戦により、他の選手より休暇期間が長く設けられていたことを明かした上で、以下のように伝えている。
「彼らにはフェイエノールト退団の可能性が取りざたされている。しかし、移籍が正式決定するまでは、フェイエノールトのプレシーズントレーニングでフル参加する」
上田の去就を巡っては、オランダ『サッカーニュース』が11日にエバートン、MF田中碧擁するリーズ・ユナイテッド、MF三笘薫擁するブライトンからの関心を報道。フェイエノールトは同選手の獲得を望むクラブに対して、3500万ユーロ(65億円)以上の移籍金を求めている。
またフェイエノールトのデビー・リゴー新テクニカルディレクターは、米メディア『ESPN』オランダ版のインタビューで「上田にはオファーが殺到している」としつつも、「現時点で彼がフェイエノールトを退団するような状況にはなっていない」と残留の可能性を示唆した。
一方で渡辺の去就を巡っては、オランダ『フットボールトランスファーズ』が15日にフェイエノールトから退団許可をリポート。オランダ『Voetbal』が「本人はブンデスリーガ移籍を望んでいる」と伝えると、オランダメディア『サッカーニュース』は17日にサウジアラビア1部アル・タアーウンFCやアル・シャバブFCからの関心を伝えている。
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