
FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表DF谷口彰悟は先日、までにベルギー1部 シント=トロイデンVV(STVV)残留が正式決定。Jリーグ復帰、川崎フロンターレ復帰の可能性が消滅したセンターバックに近況を、STVV関係者が明かしている。
ベルギー『Voetbal』は3日、STVV所属選手の現状を特集。谷口についてSTVVとの新契約締結を伝えた上で、フレデリック・デ・メイヤー新監督のコメントを紹介。これによると、指揮官は経験豊富な日本代表DFについて、以下のように語ったという。
「谷口彰悟は新加入ではないが、3週間の休暇を終えたばかりだ。コンディションをさらに上げる必要がある。谷口は100%の状態であれば、間違いなくベルギー1部リーグ最高のセンターバックだ」
「ワールドカップ期間中に数回メッセージを交わした以外、彼とは話していない。アメリカでの試合について祝福の言葉を送り、『しっかり楽しんでほしい』と伝えただけだ。それ以上のことはしていない。私は彼に残留を強要していない」
この指揮官のコメントは、「残留に向けて谷口を説得した」という一部の見方に対して反論した格好だ。一方、谷口本人は先日、ベルギー『Het Nieuwsblad』のインタビューでSTVV残留の裏側を告白。「日本など多くのクラブから熱心なオファーがいくつか届いていたので、すべてを慎重に検討する必要がありました」「(STVVの一員として)ヨーロッパリーグを戦うことは非常に魅力的です」などと複数クラブからの悪徳打診を明かしたものの、古巣・川崎には直接言及しなかった。
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