
イェンス・ヴィッシング氏はこの夏、ガンバ大阪監督を退任し、サウジアラビア1部アル・イテハドの指揮官に就任。日本代表DF板倉滉、DF橋岡大樹、MF宇野禅斗、FW町野修斗ら擁するボルシアMGからのオファーが報じられた一方、新天地で早くも個人タイトルを獲得している。
アル・イテハドは今季のサウジアラビア1部リーグ7試合を終えた時点で5勝2分。9月は3戦全勝で終えており、FWクリスティアーノ・ロナウドやFWジョアン・フェリックスら擁するアル・ナスルも下すなど、快進撃が止まらない。
それだけに、サウジ・プロフェッショナルリーグは20日、9月度の最優秀監督にヴィッシング氏を選出。G大阪をAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)優勝に導いた名将が、新天地で結果を残している。
一方、ブンデスリーガ開幕からリーグ3連敗でオイゲン・ポランスキ監督を解任したボルシアMGは、ヴィッシング氏の招へいに失敗した模様。ドイツ『グラードバッハ・ライブ』が17日に伝えたところによると、同クラブはヴィッシング氏に監督の就任を打診したものの、すでに断りの連絡が入ったという。
日本代表DF板倉滉が不振に喘ぎ、清水エスパルスから完全移籍加入のMF宇野禅斗も怪我により開幕から出遅れるなか、日本人選手に詳しい指導者の招聘失敗は、彼らの今後のキャリアに影響を与えるかもしれない。
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