
日本代表のFW上田綺世が所属するリーグ・アンのリールは、敵地で9月21日にニースと対戦して1-2で敗れた。リールは2点を追う展開の中、上田が終盤にゴールを挙げ、最後まで同点を目指して相手ゴールへ迫った。
ドイツメディア『OneFootball』は「知られざるヒーローが、ニース戦でリールの反撃をけん引」と題した記事を掲載した。
同メディアによると、上田は79分、MFマウリッツ・ケアゴーのスルーパスに合わせて斜めに走り、ペナルティーエリア左側から左足でゴールを決めた。主審はVARによる確認を経てゴールを認めた。
上田は82分にもDFティアゴ・サントスのクロスを頭で捉えたが、相手GKイェバン・ディウフが枠外へはじいた。上田は4本のシュートをすべて枠内へ飛ばし、ペナルティーエリア内で8回ボールに触れたほか、空中戦で2回勝利。終了間際には前線でボールを収め、サントスのシュートにつなげた。
同メディアは、上田の働きによってリールが終盤まで望みをつないだと伝えている。
また、フランスメディア『Get French Football News』は同試合の選手採点を行い、上田に「6」の採点を付け、以下のように評価している。
「継続的にパスを供給してもらえなかったものの、ポジショニングに対する感覚は非常に優れており、こぼれ球や数少ない好機を生かせる適切な場所に常に入っていた」
「ゴールも冷静かつ確実に決めた。ディウフの素晴らしいセーブがなければ、上田は2得点を記録し、リールは勝ち点1を獲得していただろう」
今2026年夏の移籍後から好調の続く上田、初の5大リーグ挑戦でどこまで得点数を伸ばせるのか、今後のゴールにも期待したい。
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