
ヴィッセル神戸在籍歴のある元日本代表FW古橋亨梧は、すでにイングランド2部バーミンガム・シティFCのプレシーズントレーニングに合流。この夏の去就が不透明とみられるなか、ここに来てスコットランド1部セルティック復帰の可能性が取りざたされている。
英紙『デイリーレコード』は9日、独自に入手した情報として「古橋亨梧は、この夏にバーミンガム・シティで十分な結果を残せなかった場合、セルティックへ復帰する可能性がある」とリポート。2026年1月に復帰オファーを断っていたとした上で、以下のように伝えている。
「セルティックは冬の移籍市場で新たなストライカーを探す中、古橋のレンタル移籍の可能性について問い合わせを行った。しかし、セルティックで通算85ゴールを挙げたストライカーとの交渉はまとまらなかった」
「古橋本人はバーミンガムに残り、ポジション争いに挑むことを決断したが、シーズン終了時にはFW陣の4番手まで序列を落とし、セルティック時代から抱えていた肩の慢性的な問題を改善するため、手術を受けてシーズンを早めに切り上げる決断を下した」
「その後、セルティックは代わりにトマーシュ・ツヴァンツァラとジュニオール・アダムをレンタルで獲得したものの、両選手とも大きなインパクトを残せず、所属元クラブへ復帰している」
「古橋退団後に生じた得点力不足は、いまだに解消されていない。前線の得点力強化が急務であり、前田大然の後釜が必要だ。その候補に古橋が浮上している」
アンジェ・ポステコグルー監督らのもとで主力選手として活躍し、セルティックに多くのタイトルをもたらした古橋。しかし、2025年1月にセルティックからスタッド・レンヌへ完全移籍して以降、出場機会が減少。わずか半年でバーミンガムへ完全移籍したが、2025/26シーズンもイングランド2部リーグ28試合の出場で1ゴールにとどまった。
なお、古橋とバーミンガムの契約は2029年6月まで残っており、週給は3万5,000ポンド(約740万円)。セルティックが本格的に獲得に乗り出すとなれば、期限付き移籍で打診することになりそうだ。
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