
FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表DF板倉滉は、昨季までDF冨安健洋とともにアヤックスでプレー。かねてからアヤックス退団が噂されているが、その可能性が高まっているようだ。
オランダ『フットボールトランスファーズ』は10日、アヤックスの補強戦略を特集。「2025年夏の新戦力も放出候補に…アヤックス、さらなる選手整理へ」という見出しのもと、以下のように伝えている。
「アヤックスは今夏、補強という面ではまだ動きを終えていない。テクニカルディレクターのジョルディ・クライフ氏は、さらなる戦力補強を目指している。一方で、放出の面でも多くの動きが予想されており、複数の選手が退団候補に挙がっている」
「昨夏のアヤックスは、財政状況が決して良好ではなかったものの、それでも複数の新戦力を獲得した。しかし、クライフ氏は、その選手たちの退団に前向きな姿勢を示している。その一人がカスパー・ドルベリで、クラブからの退団が認められており、以前からFCミッティランが獲得に関心を示していることが知られている」
「また、昨夏に1480万ユーロ(約25億円)の移籍金で加入し、アヤックスの最高額補強となったオスカル・グルフについても、クライフ氏が放出に応じる用意がある。さらに、昨夏に1050万ユーロ(約18億円)で加入した板倉についても、すでにトップチームでの居場所を保証されていない」
板倉は2025年夏のボルシアMGからアヤックスへ完全移籍。2025/26シーズンは26試合に出場も、一時起用法で指揮官と意見対立。本職のセンターバックではなく、「6番」(守備的MF)での起用に対して、本人が不満を抱いていたとオランダ国内では報じられていた。
すでにボルシアMG復帰の可能性も取りざたされている板倉。『フットボールトランスファーズ』の報道内容を踏まえると、アヤックスの構想から外れているとみられる。
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