
ファジアーノ岡山出身の日本代表MF佐野航大は、DF町田浩樹擁するホッフェンハイムへの移籍が破談に終わる見込み。それだけに、ここに来てMF堂安律の古巣であるPSVアイントホーフェンが再び移籍先候補に挙がっている。
オランダ『フットボールトランスファーズ』は10日に「PSV、ホッフェンハイムの決断を受けて再び佐野航大の獲得に動くべきか」という見出しのもと、佐野の去就を特集。ホッフェンハイム移籍が破談に終わる見込みである背景を説明した上で、以下のように伝えている。
「PSVにとっては、ここで再びチャンスが巡ってきた。ナイメヘンが設定する移籍金の高さもあり、PSVの関心はやや落ち着いたとみられていた。しかし、エールディビジ王者は改めて佐野獲得に動く価値がある」
「佐野はPSVのプレースタイルとの相性が良く、PSVでも十分な出場機会を得られる可能性がある。PSVは中盤の補強が必至だ。クラブは依然としてジョーイ・フェールマンの移籍を想定しているものの、現時点では具体的な動きは少ない。また、ジェルディ・スハウテンは重傷の膝の負傷により長期離脱中である」
一方、ホッフェンハイム移籍の可能性は、トルコ人ジャーナリストのエクレム・コヌール氏が5日に「アンデルレヒト所属MFネイサン・デ・カットと同様、2031年までの契約を締結することで個人合意に達した」と伝えていた。
しかし、オランダ『Froza NEC』が佐野、デ・カットいずれか一方のみホッフェンハイムへ移籍する見込みだと伝えていると、オランダ『VI』は8日になってアンデルレヒトとホッフェンハイムの交渉が進展している現状をリポート。「佐野の移籍が実現しない可能性は高い」と報じていた。
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