
鹿島アントラーズ所属MF荒木遼太郎は、9日までにベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)への移籍が決定的に。MF伊藤涼太郎(元浦和レッズ、水戸ホーリーホック、アルビレックス新潟)にかわる攻撃的MFとして加入する見込みだという。
ベルギー『truineer』は9日に「STVVが伊藤の後任を見つけた。鹿島アントラーズから荒木を獲得する」とリポート。荒木は買い取りオプション付きの1年レンタルでSTVVに加入する見込みであり、近日中にメディカルチェックを受ける予定だという。
また、同メディアは荒木のプレースタイルについて「卓越したパス、ゲームインテリジェンス、爆発的なダイレクトプレーで創造性豊かな攻撃的MFだ。ボールを素早く動かし、危険なパスを供給できる知的なプレーメーカーとして機能する」と評している。
一方、伊藤は2026年6月をもって契約満了によりSTVVを退団。公式発表はまだないが、フレデリック・デ・メイヤー新監督は現地番組『TV Limburg』に出演した際に「山本(理仁)や伊藤のような選手を失った以上、中盤で選手を補充するのは当然」と述べている。
その伊藤の移籍先候補には、5月の時点でハンブルガーSVやボルシアMGがあがっていた。また、ベルギー『VP』は6月はじめに「ブンデスリーガやリーグ・アンのクラブも伊藤の獲得に乗り出している」と伝えていたが、7月以降は音沙汰なし。関心を寄せているクラブの存在も報じられていない。
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