
プレミアリーグのアーセナルに所属するスペイン代表MFマルティン・スビメンディの去就が注目を集めている。同リーグのニューカッスル・ユナイテッドからブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスがアーセナルへ加入したことで、中盤の選手構成に変化が生じるのかもしれない。
UKメディア『TEAMtalk』は「レアル・マドリード、アーセナルの9,000万ユーロ(約164億円)MF獲得には2つの大きな障害」と題した記事を掲載した。
同メディアは、ギマランイスが、アーセナルでMFデクラン・ライスと並んで先発する見込みであることに加え、MFマイルズ・ルイス=スケリーも中盤でプレーできるため、「スビメンディの立場は不安定なものになっている」と伝えている。
また、同リーグのチェルシーを率いるシャビ・アロンソ監督は、スビメンディの獲得を望んでいるようだ。アロンソ監督は昨2025年夏、ラ・リーガのレアル・マドリードを率いていた際にも、同選手の獲得をクラブに求めていたが、マドリードは要望に応じなかったという。
スペインメディア『Mundo Deportivo』は、マドリードがスビメンディ獲得に動く場合、チェルシーとの競争に加え、アーセナルが設定する9,000万ユーロの移籍金が障害になると報じている。
同メディアは「アーセナルは9,000万ユーロ未満では売却しない。チェルシーも獲得を巡る強力なライバルだ」と伝えた。
また、『TEAMtalk』は移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が8月1日にアーセナルにスビメンディを売却する計画はないと説明したことを伝えている。
同氏は、ギマランイスの加入とスビメンディの去就には関係がなく、「スビメンディはアーセナルで非常に高く評価され、尊重されている」と述べているとのことだ。さらに、両選手はタイプが異なるとして、ギマランイスがスビメンディの代役として加入したとの見方を否定した。
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