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上田綺世「本人は今夏にデ・カイプを離れることに前向きだという」

上田綺世 写真:アフロスポーツ

 オランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世に、今2026年夏の移籍市場で退団の可能性が浮上している。昨2025/26シーズンにリーグ戦で25ゴールを挙げて得点王となった上田だが、最近まで具体的な移籍の動きはなかった。

 オランダメディア『FootballTransfers』は、「2,000万ユーロ(約37億円)のオファーで上田綺世退団の動きが本格化」と報じた。

 同メディアは上田に関する状況について以下のように伝えた。

 「昨2025/26シーズン終了後、上田綺世が今夏フェイエノールトを退団する可能性が取り沙汰されていた。日本人ストライカーを巡っては長らくさまざまな動きがあったものの、最近まで具体的な関心を示すクラブはなかった」

 「しかし、その状況に変化が生じた。トルコ1部のフェネルバフチェがフェイエノールトに最初のオファーを提示し、現在上田の獲得に2,000万ユーロ以上を支払う用意があると報じられた」

 「上田を巡る最新の報道によれば、本人は今夏にデ・カイプ(フェイエノールトのホームスタジアム)を離れることに前向きだという。フェネルバフチェがフェイエノールトとの合意に達すれば、その移籍先となる可能性が出てきた」

 上田は2023年、セルクル・ブルージュから800万ユーロ(約14億8000万円)でフェイエノールトへ加入した。昨シーズンはリーグ戦で25ゴールを記録し、欧州カップ戦でも1ゴールを挙げた。また、日本代表として出場した2026 FIFAワールドカップでは4試合で2ゴールを記録している。

 フェイエノールトは現在、フェネルバフチェからのオファーを検討しており、交渉では有利な立場にある。上田とフェイエノールトとの契約は2028年6月末まで残っている。上田の推定移籍価値は1,730万ユーロ(約32億円)と同メディアは伝えている。