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板倉滉「売却候補となっており」「放出する可能性について再考するのが賢明」

板倉滉 写真:アフロスポーツ

 オランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムは今2026年夏の移籍市場で選手の入れ替えを進めている。

 オランダメディア『FootballTransfers』は「これがアヤックスが板倉滉の売却を凍結すべき理由」と題した記事を掲載した。

 同メディアは、同クラブに所属する日本代表DF板倉滉の状況について以下のように伝えている。「アムステルダムのクラブでは少なくとも6選手が売却候補となっており、そのうちの一人が板倉だ。しかし現在の状況を考えれば、テクニカルディレクターのジョルディ・クライフは、この夏に板倉を放出する可能性について再考するのが賢明だろう」

 同メディアによると、アヤックスはスカッド再編に向け、以前から多くの選手を売却候補としていた。現在もDFアントン・ガーエイ、DFヨシップ・シュタロ、板倉、DFオーウェン・ワインダル、FWカスパー・ドルベリ等の選手について、適切な金額であれば放出に応じる考えだという。

 板倉とシュタロをともに売却した場合、右センターバックの先発候補は3人から1人になる可能性がある。DFアーロン・バウマンは公式戦最初の3試合でミチェル監督から右センターバックに起用された。ただ、同メディアのアルゴリズムによるスキル値では、板倉とシュタロがバウマンを上回っているとのことだ。

 同メディアによると、板倉のスキル値は64.4で、シュタロの60.4より高い。また、板倉はシュタロより契約期間が長く、契約面でも売却を急ぐ必要性は高くないとの見解を同メディアは示している。板倉をめぐる移籍の噂は少ないが、シュタロはポルトガル1部ベンフィカの獲得候補に入っており、同メディアはシュタロの方が先に売却できる可能性があるとも伝えている。