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佐野航大「市場価値以上の金額で売却」「かなりの金額を支払うことになる」

佐野航大 写真:アフロスポーツ

 エールディビジのNECナイメヘンから同リーグのPSVアイントホーフェンへの移籍が秒読みと伝えられているMF佐野航大。

 オランダのメディア『FootballTransfers』は「佐野航大、PSV移籍で市場価値を数百万ユーロ上回る利益をNECにもたらす」と題した記事を掲載した。

 同メディアは、PSVが今週中にも佐野の加入を発表し、移籍金は1,450万ユーロ(約26億4,000万円)になると伝えている。同メディアによると、この取引はNECナイメヘンにとって有利なものになると指摘し、「NEC、佐野を市場価値以上の金額で売却」と伝えた。

 佐野は昨2025/26シーズン、39試合で3ゴール9アシストを記録し、プロ入り後で最高のシーズンを送った。同選手の推定移籍価値は1,060万ユーロ(約19億3,000万円)であり、PSVが支払う金額は、その評価額を約400万ユーロ(約7億2,800万円)上回る。

 同メディアは、「総合的に見れば、PSVは佐野の現在の市場価値を上回る移籍金を支払うことになる」と伝えている。

 移籍金が高くなった要因には、佐野が2028年夏まで契約を残していること、昨シーズンの活躍、潜在能力の評価が高いことが挙げられており、PSVの中盤の平均レベルをデータ上では上回っているため、加入直後から戦力になると見込まれているようだ。

 同メディアによると詳細なデータでは、佐野は昨シーズンのエールディビジにおける守備的または中央のMFの中で、平均的な成績を残した。特に攻撃を組み立てる場面で重要な役割を担い、守備では主に相手へ圧力をかける場面で貢献したと評価している。