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荒木遼太郎と谷口彰悟「必要な書類がそろうのを待たなければならなかった」

荒木遼太郎 写真:アフロスポーツ

 ベルギー1部シント=トロイデン(STVV)は、今2026/27シーズンのリーグ開幕戦で昇格組ロンメルSKをホームに迎える。STVVのフレデリック・デ・メイヤー監督は、この一戦を前に起用できる選手が増えた。

 ベルギーのメディア『VoetbalBelgie』は「荒木と谷口に出場許可」と題した記事を掲載した。

 同メディアは、STVVに所属するMF荒木遼太郎とDF谷口彰悟の状況について以下のように伝えている。

 「荒木は必要な書類がそろうのを待たなければならなかった。そして、約2週間待った末に、荒木のもとに待望の知らせが届いた。荒木はロンメル戦に出場可能となった」

 「同じことは、昨2025/26シーズンにおけるリーグ屈指のセンターバックの一人だった谷口にも当てはまる。谷口の契約は6月30日で満了していた。谷口には日本国内から複数のオファーが届いていたが、2026年FIFAワールドカップ(W杯)と、その後のリフレッシュ休暇を経て、STVVにさらに長く在籍することを決断した」

 「谷口も必要な書類がそろうまで、しばらく待たなければならなかった。しかし、STVVは再びこのW杯出場選手を起用できるようになった」

 STVVの立石敬之CEOは、荒木について、視野の広さと優れたドリブルを持つ俊敏な選手であり、攻撃を組み立てるために常に適切な位置を選べると説明した。さらに、豊富な運動量と広いプレー範囲、正確な縦パスでスペースを見つけ、味方にチャンスを作れると評価。ゴールへの積極性も備えた理想的な10番だと述べ、早く存在感を示すと確信していると語ったと同メディアは伝えている。

 谷口はW杯でオランダ、スウェーデン、ブラジル戦に出場。ロンメル戦に出場すればSTVV通算54試合目になるとのことだ。