Jリーグ ジュビロ磐田

磐田退団から半年以上フリー。グラッサ、新天地決定へ前進!「リスク契約受け入れる」

ジュビロ磐田 写真:アフロスポーツ

 2025シーズン限りでジュビロ磐田を契約満了により退団したブラジル人DFリカルド・グラッサ。後、半年以上にわたりフリーであるが、ここに来て代理人に動きがあるという。

 ブラジル『Radar da Bola』は7月3日に「現在はフリーとなっているリカルド・グラッサの代理人が、サンパウロに売り込んだ」と逆オファーを報じていた。すると、『nacao tricolor』は10日になって、以下のように伝えている。

 「リカルド・グラッサがここ数日間でサンパウロのフロントに推薦され、センターバック補強を急ぐクラブ内で、その候補として内部検討が進められている。彼を獲得する上での懸念材料は実戦から遠ざかっている期間である。グラッサは昨年12月7日にJリーグ昇格プレーオフに出場して以降、公式戦でプレーしていない」

 「現時点でサンパウロは、同選手側との正式な交渉に関心を示したとの公式な発表は行っていない。しかし、同選手の代理人に予備的な接触を行っている。また、グラッサは「リスク契約(成果次第の契約形態)」も受け入れる姿勢を示しており、その条件はクラブ首脳陣の関心を引いている」

 現在29歳のグラッサは、東京五輪のブラジル代表メンバーであり、2022年から4シーズンにわたり磐田でプレー。来日1年目からJ1リーグ戦で22試合に出場すると、2023シーズン以降も主力選手として活躍。日本で実績を積み重ねてきたにもかかわらず、磐田退団後はJリーグ他クラブへ移籍することなく母国に戻ったが、無所属状態が続いている。