
日本代表MF堂安律は、ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトでの2年目シーズンを迎えているが、まだ本来の実力を発揮できていない。アディ・ヒュッター監督のもとで、覚醒のきっかけをつかめるかが注目されている。
ドイツメディア『tz』は「堂安、フランクフルト2年目でついに覚醒するか」と題した記事を掲載した。
同メディアによると、堂安はフランクフルトのアルベルト・リエラ前監督の4-1-4-1システムでは本来の右サイドのポジションがなくなり、中央での起用が続いた結果、「一時は”頭を抱える”状況にもなった」という。
堂安は2025年8月7日のフランクフルト加入会見で、「ブンデスリーガのフライブルクでのプレーは自分に合わせて作られていた。しかし完成までに3年かかった」と振り返っていたと同メディアは伝えている。
昨2025/26シーズン開幕直後、堂安はホッフェンハイム戦(3-1)、マインツ戦(1-0)、アウクスブルク戦(1-0)で決定的な働きを見せた。しかし、フランクフルトの指揮官がディノ・トップメラー監督からリエラ監督に交代した後、状況は一変したという。
同メディアによると、フランクフルトは堂安の獲得のためにフライブルクに2,000万ユーロ(約37億円)以上を支払った。フランクフルトの強化部門トップのマルクス・クレーシェ氏は、右サイドでの活躍を期待して堂安を獲得したという。
同メディアは、今2026/27シーズンから再びフランクフルトの指揮を執るヒュッター監督が、過去に多くの攻撃的選手の力を引き出してきたと紹介した。
厳しい昨2025/26シーズンを経て欧州カップ戦出場を逃した同クラブが再び軌道に乗るためにも、堂安にも同様の成長が期待されると同メディアは結んでいる。
コメントランキング