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ボルシア・ドルトムントは、日本の有望株を獲得!「注目を集める可能性がある」

山本天翔 写真:アフロスポーツ

 ブンデスリーガのボルシア・ドルトムント(BVB)が、若手日本人選手の獲得に動いた。18歳のMFが期限付き移籍でクラブ入りし、まず同クラブのU23チームを足がかりに、トップチーム入りを目指すという。

 ドイツメディア『Fussballdaten』は「移籍決定:BVBが日本で獲得」と題し、ドルトムントがJ1のガンバ大阪からMF山本天翔を獲得したと伝えた。契約はまず1年間の期限付き移籍で、買収オプションも付帯していると同メディアは伝えている。

 同メディアは、山本について若いながらも既にプロの舞台で経験を積んでおり、母国では同世代屈指の逸材と評価されていると指摘し、ガンバのトップチームでのデビューは昨2025/26シーズンのAFCチャンピオンズリーグ2の準決勝だったと紹介している。

 また、山本は左利きの選手で、ドルトムントではまずU23での起用が予定されており、レギオナルリーガ(ドイツ4部)で定期的に実戦経験を積みながら、次の成長段階へ進むことが見込まれていると同メディアは伝えている。

 BVBの育成組織責任者パウル・シャフラン氏は、山本について最初から強い印象を受けたとし、クラブが目指すプレースタイルに必要な資質を備えている選手だと評価しているという。

 それでも山本は、早ければ今後数週間のうちにトップチームでも注目を集める可能性があると同メディアは指摘。2026 FIFAワールドカップに出場している選手を多く抱えるドルトムントは、今2026年夏の準備期間中、ニコ・コバチ監督が育成組織からの補強に頼る可能性が高いとのことだ。

 そのため、日本のU-19代表でもある山本にも、トップチームの練習に加わる機会が訪れる可能性があり、東京・大阪へのアジア遠征に同行する可能性も高いとのことだ。