
ブンデスリーガのマインツに所属する日本代表MF佐野海舟の獲得を巡り、複数クラブが動きを活発化させているようだ。
UKメディア『The Peoples Person』は、「リバプールが佐野争奪戦でマンチェスター・ユナイテッド出し抜く」と題した記事を紹介している。
同記事によると、プレミアリーグのリバプールだけではなく、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルも佐野に注目しており、以下の様に両クラブの佐野への関心を紹介している。
「ユナイテッドは中盤の構造的な強度不足を佐野の獲得で解消したい考えであり、一方アーセナルはミケル・アルテタ監督の戦術哲学に合うパス能力の高い選手として、このダイナモ(佐野)をシステムに組み込みたいとしている」
「両クラブともスカウト部門を通じて、この選手(佐野)の2026 FIFAワールドカップ(W杯)でのデータを綿密に分析している」
佐野は今2026年夏のW杯で存在感を示したと同メディアは指摘し、ユナイテッドのFWマテウス・クーニャとMFカゼミーロを擁するブラジルとの一戦でカゼミーロを抜き去る力強い突破からリバプールのGKアリソンを破るゴールを決め、日本に先制点をもたらした。マインツとの契約はあと2年残っていると伝えている。
また、同メディアによると、マインツは佐野を安売りする気はなく、5,000万~6,000万ユーロ(約92億5,000万円~111億円)を要求しており、これを下回るオファーは受け入れないとしている。
同メディアはブンデスリーガのボルシア・ドルトムントも佐野獲得に最も積極的なクラブの一つだと指摘し、ユナイテッドが今後佐野に関心を強めるかは不透明だが、他の獲得候補クラブは着実に動きを進めているようだと伝えている。
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