
スコティッシュ・プレミアシップのセルティックを6月26日に退団し、J1のFC東京へ加入したDF稲村隼翔が、移籍の背景や海外での経験について明かしたようだ。
スコットランドメディア『The National』は「セルティックでは1試合しか出場できなかったが、多くを学んだ」と題した稲村に関する記事を掲載した。
稲村は不本意なシーズンを送ったセルティックを離れ、東京へ加入。セルティックでは同国王者としてわずか1試合の出場に終わっていたが、本人はこの期間が無駄ではなく、かけがえのない経験になったと強調している。
同メディアによると稲村は「日本に戻ろうと思った理由の一つに、日本代表のフルメンバー入りを目指したいという思いがあったのは間違いない」と述べた。
さらに「本当に仲のいい友人である前田が2026 FIFAワールドカップ(W杯)で存在感を発揮する姿を見て、自分も彼の後を追いたいと強く思った」と語り、前田がセルティックで自分をいろいろ助けてくれ、よく気にかけてくれていたことにも触れた。
そして稲村は「東京での再スタートというわけではないけど、プレーヤーとしての感覚を取り戻したい」とし、「セルティックでは本当に多くを学んだし、選手としても大きく成長できたと思う」と振り返ったとのことだ。
W杯を見て日本には良い選手が多くいると改めて感じ、自分もその輪に加わりたいと述べ、彼らと同じ舞台に立ちたいという気持ちは本物だとし、「高いところを目指していきたい」と意気込みを語ったと同メディアは伝えている。
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