
セリエAのパルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶の今2026年夏の去就が、複数クラブの間で注目されている。鈴木は、2026 FIFAワールドカップ(W杯)での活躍によって評価を高め、今夏の売却が有力視されている。
UKメディア『Inside Futbol』は、プレミアリーグのアストン・ビラとリーズ・ユナイテッドが鈴木の争奪戦で優位に立っていると伝えた。セリエAのユベントスも鈴木の獲得に興味を示しているが、この動きは「成立しない」可能性があるというのだ。
同メディアによると、パルマは鈴木の売却を十分に見込んでおり、既に後継のGKとして、ユベントスからGKジョバンニ・ダファラを600万ユーロ(約11億円)で獲得している。
さらに同メディアは、パルマを専門に取材するイタリア人記者シモーネ・ロリーニ氏の見解として「パルマが鈴木を3,500万ユーロ(約64億円)以上と評価していることから、ユベントスへの移籍は成立しない」と伝えている。
同メディアによると、ユベントスはビラのGKエミリアーノ・マルティネスや、プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーのGKグリエルモ・ビカーリオにも目を向けているとのことだ。
ユベントスは2026/27シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃したことで資金面が課題になっているとのことだ。
プレミアリーグの選択肢がパルマにより多くの資金をもたらすため、ユベントスは鈴木を獲得する資金を用意できない可能性があると同メディアは指摘している。
また、同メディアは、リーズのダニエル・ファルケ監督の下で鈴木が正GKの座に就く可能性がある一方、ビラは鈴木にCLでプレーする機会が与えられるとも伝えている。
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