
ブンデスリーガのマインツに所属する日本代表MF佐野海舟は、2026 FIFAワールドカップ(W杯)で活躍し、ブンデスリーガでも印象的なプレーを魅せていた。当然のように移籍の噂が浮上しており、移籍先候補としてプレミアリーグのリバプールの名前が挙がっている。
そんななか、UKメディア『Caughtoffside』は、「リバプールの希望高まる、25歳のW杯スター選手に関する移籍方針が明らかに」と題した記事を掲載し、マインツのスポーティングダイレクター、ニコ・ブンゲルト氏が、適正な金額であれば佐野の放出に応じる意向を示したと内容を伝えている。
同メディアは、ブンゲルト氏の発言として「我々にとって大きなアドバンテージは佐野がまだ長期契約を有していることだ。だから我々には全くプレッシャーがなく、何事も急ぐつもりはない」と伝えている。
さらに同氏は「もしどこかのクラブがオファーを持ってくれば、検討はする。ただ、我々の見立てで、それが選手の市場価値に対して十分な金額でないと判断した場合、海舟がもっと長く我々のもとに留まる可能性もある。今日の時点では、すべてがまだオープンな状態だ」とも語ったと同メディアは伝えている。
同メディアによれば、リバプールは質の高い守備的MFを必要としており、佐野の獲得に動くかどうかは今後の展開次第だという。移籍金は6,000万ユーロ(約110億7600万円)程度になる可能性があり、佐野が加入すればリバプールの守備が締まり、攻撃的な選手たちがより自由にプレーできるようになると同メディアは伝えている。
また、リバプール加入は佐野にとってもキャリアの大きなステップアップとなり、イングランドで世界クラスの選手たちと自分の力を試す機会になるとも指摘された。マインツが適正な金額であれば放出を認める姿勢を示していることは、佐野の獲得を望むクラブにとって心強い材料になると結んでいる。
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