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中村敬斗のエバートン移籍噂に関連して「中田英寿以来のことだ」

中村敬斗 写真:アフロスポーツ

 フランス2部のスタッド・ランスに所属する日本代表MF中村敬斗の去就が注目されている。2026 FIFAワールドカップ(W杯)後、複数のクラブから関心が寄せられているという。

 UKメディア『Toffee Web』は、「エバートン、W杯で存在感を示した中村に関心」と題した記事を展開し、その中で、日本出身のアメリカはニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動するサッカージャーナリストであるチョコ・ササキ・バーンズ氏のコメントを伝えている。

 同メディアによると、バーンズ氏は「サッカーとファッションの両分野で世界的な影響力を持つ可能性を秘めた選手が日本から現れたのは、元日本代表の中田英寿氏以来のことだ」と述べている。

 同メディアは、プレミアリーグのエバートンが、同リーグのフラム、ボーンマスとともに、中村に関心を寄せる複数のクラブの一つだと報じている。

 中村は現在、ランスからの退団が濃厚とみられている。過去にはラ・リーガ・ビジャレアル、トルコ1部ベシクタシュから関心を寄せられていた。

 同メディアは、中村がランスから2,150万ポンド(約46億3,000万円)でクラブを離れる合意に達していると伝えている。

 エバートンは、昨2025/26シーズンにプレミアリーグのチェルシーからローンで獲得していたFWタイリク・ジョージの完全移籍での獲得に向け、チェルシーと交渉を進めている。

 また、MFジャック・グリーリッシュの去就は未定であり、エバートンは同ポジションにFWイリマン・ンディアイも保有している。

 この状況から、エバートンの左サイドの選手層は一定数確保されており、追加のウインガー補強は優先度が高いとは言えないと同メディアは指摘。

 それでも同メディアは、エバートンが中村を獲得する場合、リスクは小さく見返りは大きい補強になるとの見方を示している。