
FIFAワールドカップ北中米大会のピッチに立たず、日本代表を引退したMF遠藤航。すでに2026/27シーズンに向けてリバプールで始動しているが、MF佐野海舟(マインツ)が加入する可能性もあるだけに、現地では同選手の去就が話題になっている。
英メディア『アンフィールド・ウォッチ』は5日、リバプールとの契約が2027年6月に満了を迎える選手の去就を特集。遠藤について、「彼は今夏の移籍市場で放出可能な戦力である」としつつも、「しかし、33歳という年齢ではあるものの、特にセンターバックを含めた守備陣の層を厚くできる貴重な存在として評価される可能性もある」と、起用法で複数のオプションがあることを強調している。
その上で同メディアは「そのため、現時点では来夏に契約満了によってフリーで退団することになったとしても、クラブが今夏の放出を急ぐ可能性は低い」とリポート。現時点では構想に含まれているとみられる。
しかし、中東メディア『NFC1World』は6月末の時点で「サウジアラビア1部アル・ナスルが、遠藤航の獲得へオファーを用意」と報道。先日、元横浜F・マリノス、セルティック指揮官であるアンジェ・ポステコグルー氏を招へいした中東クラブへ加入する可能性を報じている。
一方、ブンデスリーガ屈指のセントラルミッドフィルダーとして実績を残している佐野の去就を巡っては、すでにリバプール、ニューカッスル・ユナイテッド、アーセナル、ボルシア・ドルトムントなど複数クラブからの関心が報じられている。
ただ、センターバックで起用される可能性が報じられていることを踏まえると、遠藤が佐野の加入によって構想外となる可能性は低いと考えられる。
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