
プレミアリーグのリバプールの中盤には今2026年夏、去就や契約を巡る不透明感があり、新たな補強の動きが注目されている。
UKメディア『Anfield Index』は「リバプールが今夏5,100万ポンド(約111億円)評価のMFを獲得するチャンス」と報じた。
同メディアによれば、リバプールでは中盤の構成が課題となっており、MFアレクシス・マック・アリスターへの他クラブからの関心が続いていることや、MFカーティス・ジョーンズが契約最終年を迎えていること、新指揮官アンドニ・イラオラ監督が今夏の就任以降チームの形を模索していることが背景にあるという。
そうした中、ブンデスリーガのマインツに所属する日本代表のMF佐野海舟が、リバプールの補強候補として浮上しているとのことだ。
そんな中で同メディアは、佐野の移籍金の高さについて懐疑的な見方も示している。佐野は2026 FIFAワールドカップ(W杯)での活躍を経て評価を高めたが、ブンデスリーガでのゴール数は限られており、W杯での好調がそのまま移籍金を押し上げている可能性があると指摘している。市場の勢いだけでこの金額を投じるべきではないとの見解を伝えている。
同メディアによれば、マインツの強化部長ニコ・ブンゲルト氏は「クラブが提示額を持ってくれば、それを検討する。もし我々の見立てで、それが選手の市場価値に見合わないほど低ければ、佐野がもう少し我々のもとに留まる可能性もある」と伝えている。
佐野とマインツとの契約は2028年まで残っており、同クラブは急いで佐野を売却する必要はないとしている。マインツは佐野海舟の評価額を約5,100万ポンドとしている。
同メディアは、佐野について身長175cmほどの守備的MFで、ボール奪取や運動量に優れ、シンプルなパスで攻撃を組み立てるタイプの選手だと紹介している。
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