日本代表・海外組 海外日本人選手

久保建英が残留へ!“最高のパフォーマンスを取り戻すための重要な一年”

久保建英 写真:アフロスポーツ

 スペイン1部のレアル・ソシエダに所属する日本代表のFW久保建英が、今2026/27シーズン、復調に向けた重要な局面を迎えている。

 スペインメディア『AS』は「久保、最高のパフォーマンスを取り戻すための重要な一年に挑む」と題した記事を掲載した。

 同メディアによると、久保は今シーズン、ソシエダで5年目を迎える。身体的な不調に苦しんだ昨2025/26シーズンを終え、加入当初のような試合の均衡を崩せる選手に再びなるためには、素晴らしいシーズンを完遂する必要に迫られているとしている。

 同メディアは、久保が1月に負傷し、数週間にわたり公式戦を離脱、昨シーズン終盤にコンディションを取り戻せなかったと伝えている。この流れは今2026年夏のFIFA ワールドカップでも続いた。高い期待を背負って臨んだ大会だったが、初戦で負傷し、それ以降出場できなかった。

 契約面については、久保はソシエダと2029年まで契約しており、違約金は6,000万ユーロ(約110億7,000万円)に設定されている。レアル・マドリードが選手の権利の50%を保持しているものの、今夏、久保に関する大きなオファーの「噂」は届いていないと同メディアは指摘している。

 同メディアは、25歳の久保にはまだ長いキャリアが残されているが、プレーの停滞を避けるためにも今シーズンを無駄にはできないと指摘している。また、久保は現在休暇中で、ソシエダの日常練習に合流するまでにはまだ時間がかかる見込みとのことだ。