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ガンバ大阪退団ヴィッシング監督、新天地で意見対立!中東クラブ幹部が「要望を拒否」

イェンス・ヴィッシング監督 写真:アフロスポーツ

 ガンバ大阪は10日、イェンス・ヴィッシング監督の退任を公式発表。サウジアラビア1部アル・イテハドの指揮官に就任したが、早速新天地で問題を抱えている模様。クラブ幹部と意見が対立している状況だという。

 サウジアラビア『Al-Madina』が14日に伝えたところによると、アル・イテハドは現在スペインでトレーニングキャンプを実施。期間は18日であるが、ヴィッシング監督はクラブ幹部に対して、練習試合の数を増やすよう要求。当初予定されていた3試合から4試合へと変更されているが、指揮官はその理由について「試合こそが選手を評価し、補強が必要なポジションを見極めるための真の試金石である」と説明したという。

 練習試合に関する調整はクラブ幹部との間で折り合いがついたものの、現地メディア『molhem』は「アル・イテハドのアブドゥッラー・アル=フサイニ会長やクラブ執行委員会は、ヴィッシング監督の要望を拒否した」とリポート。これによると、新指揮官はスペインでのトレーニングキャンプを10日間延長するよう求めたが、クラブ側は5日間での延長のみ許可する姿勢を見せているという。

 なお、ポルトガル紙『レコルド』によると、アル・イテハドはスポルティングCPに所属するポルトガル代表MFペドロ・ゴンサルベスの獲得を狙っている模様。

 日本代表MF守田英正の元チームメイトを巡っては、アル・イテハドが2500万ユーロ(約46億円)のオファーを提示する可能性がある一方、複数のサウジアラビア国内クラブも興味を示しているという。