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渡辺剛、移籍へ前進!「フェイエノールトが許可」上田綺世の去就巡り「まだ動いていないが…」

渡辺剛 写真:アフロスポーツ

 FC東京在籍歴があり、現在フェイエノールトに所属しているFIFAワールドカップ北中米大会・日本代表DF渡辺剛に移籍の可能性が浮上。チームメイトのFW上田綺世と同様、高額移籍のチャンスがあるとみられている。

 オランダ『フットボールトランスファーズ』は15日、フェイエノールト所属選手の去就を特集。渡辺について「フェイエノールトから移籍が許可される」と伝えた上で、「フェイエノールト守備陣の中でクラブに最も大きな移籍金をもたらす可能性を秘めている」と指摘。これによると、同選手の推定移籍金は950万ユーロ(約17億6000万円)だという。

 渡辺の去就を巡っては、以前から今夏移籍の可能性が取りざたされているが、オランダ『Voetbal』が7月はじめに「渡辺はW杯を終えてフェイエノールトへ戻る見通しだが、本人はブンデスリーガ移籍を望んでいる」と報道。ただ、この時点で正式オファーは届いていないとみられている。

 一方、『フットボールトランスファーズ』は以前からプレミアリーグ移籍の可能性が取りざたされている上田について、「フェイエノールトにおける大物の売却候補」と位置付けつつも、「上田に関心を寄せているクラブは、まだ動いていない」と指摘。それでも「FIFAワールドカップ北中米大会でも好パフォーマンスを見せたことから、本格的な関心が集まるのは時間の問題」だという。また、フェイエノールトは上田の獲得を狙うクラブに対して、移籍金として3000万ユーロ(約55億7000万円)の支払いを要求するとみられている。

 なお、フェイエノールトはすでにDFミカ・マルモルを獲得。センターバックでは渡辺、ジェレマイア・セント・ジュステ、トーマス・ベーレン、マルモル、アネル・アフメドホジッチなど、5名以上が在籍しているだけに、『フットボールトランスファーズ』は人員整理の必要性を主張している。