
ファジアーノ岡山は外国人GKの補強に動いている模様。以前、ドイツ人GKスティーブン・ベンダを獲得する可能性が取りざたされていたが、13日までにサウジアラビア2部ダマクFC所属のブラジル人GKキウィン・シルバを獲得することが決定。ターゲットをベンダから変更したものとみられる。
現在31歳のキウィン・シルバは、身長189センチで右利き。ミラソウFCなどブラジル国内複数クラブを経て、2020年8月にポルトガルのモレイレンセFCへ移籍。モレイレンセでは、FWヤン・マテウス(現鹿島アントラーズ)とチームメイトだったが、2023/24シーズンに30試合出場で13度クリーンシートを達成するなど、実績を積み重ねてきた。
ダマクFCには2025年夏に加入しているが、昨季はサウジアラビア1部リーグ戦全34試合でフル出場も、チームは2部へ降格。8月以降、現地では退団の可能性が取りざたされていたが、サウジアラビアメディア『Al Riyadiyah』が13日に「岡山への移籍で合意に達した」と伝えている。
一方、岡山はJ1リーグ開幕前までドイツでプレシーズントレーニングを実施。2026年7月以降フリーであるベンダがテスト生として帯同しており、ドイツ紙『ビルト』が7月23日に同選手獲得の可能性を報じていたが、それ以降は音沙汰がない状況。獲得を断念した可能性も考えられる。
J1開幕戦ではGK松田駿がスタメン出場し、セレッソ大阪に1-2で敗れた岡山。J1百年構想リーグで正守護神を務めていたGKレナート・モーザーの近況が気になるところだが、キウィン・シルバの加入により正守護神の座を巡る争いが激化しそうだ。
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