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トルコ移籍前向き!上田綺世の代理人「出場機会得られる」本人と意見相違で残留も?

上田綺世 写真:アフロスポーツ

 FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表FW上田綺世には、レアル・マドリード、エバートンなどプレミアリーグの複数クラブからの関心が報じられている。先週にはトルコ1部フェネルバフチェからの接触も取りざたされているが、同クラブ移籍の可能性に対する代理人の考えが明らかになった。

 オランダ『FR12』は12日までにフェネルバフチェからのオファーを報道。提示額は2000万ユーロ(約34億円)以上とみられ、フェイエノールトは放出に前向き。ただ選手本人はプレミアリーグ挑戦を望んでいるとみられる。

 一方、フェネルバフチェは今夏の移籍市場で大型補強を敢行。ストライカ-陣の強化も図っており、ナポリからベルギー代表FWロメル・ルカク、レアル・マジョルカからFWヴェダト・ムリキ、SCOアンジェからFWシディキ・シェリフを獲得しているが、上田への関心は継続しているようだ。

 オランダ『フットボールトランスファーズ』は12日、上田がフェネルバフチェへ移籍する可能性を特集。「彼はルカクや他のFWとのポジション争いでも十分に戦えるだけの評価を得ている」とした上で、以下のように伝えている。

 「フェネルバフチェは3人もFWを獲得したが、それにも関わらず上田に期待している役割に変化はない。上田の代理人も、ルカクが加入した状況でも十分な出場機会を得られると考えている」

 「プレースタイルの面でも、上田はライバルたちと完全に同じタイプというわけではない。フェイエノールトでは、ペナルティーエリア内でクロスやスルーパスを受けてフィニッシュするストライカーとして存在感を示し、相手陣内からのプレッシングも組み合わせていた」

 「ルカクも似た要素を持つFWだが、ナポリで最後にフルシーズンを過ごした2024/25シーズンは、プレッシングにより重点を置きながら、敵陣ペナルティーエリア内でフィニッシュを担う役割を果たしていた。一方、ムリキは純粋なゴールゲッターとしての特徴を示しており、シェリフはプレッシングを仕掛けるFW、あるいはセカンドストライカーとしてのプレーで存在感を発揮していた」

 代理人がトルコ移籍に前向きである一方、上田本人はプレミアリーグ移籍を熱望。ただ現時点ではフェネルバフチェのみ正式オファーを提示しているとみられるだけに、フェイエノールト残留の可能性もある。