
FC東京在籍歴があり、フェイエノールトでFW上田綺世のチームメイトである日本代表DF渡辺剛には、以前から今夏移籍の可能性が取りざたされている。すでに中東方面からの関心が報じられているが、移籍に向けての障害が無くなったようだ。
渡辺の去就を巡っては、オランダメディア『サッカーニュース』が7月中旬の時点で、サウジアラビア1部アル・タアーウンFCやアル・シャバブFCからの関心を報道。「両クラブは経験豊富なセンターバックの補強を目指している」などと伝えると、オランダ『VI』は7月末に「本人はフェイエノールト退団に前向き」と報道。ただ、サウジアラビア国内2クラブからの接触や正式オファーは現時点でないとみられる。
同選手は8月2日に行われたプレシーズンマッチ(対アタランタ)で左脇腹付近を負傷し前半5分で交代。しばらく練習試合に出場していなかっただけに、現地では1カ月以上戦列を離れ、移籍ウィンドウ終了後に復帰する可能性もささやかれていた。
しかし、オランダ『FR12』が12日に伝えたところによると、渡辺は同日から全体トレーニングに再合流。骨折という最悪の事態を避けたことが早期復帰に繋がったとみられ、今夏移籍に向けての障害が無くなった格好だ。
7月の時点で、すでにフェイエノールトから退団を許可されているという渡辺。本人は以前からブンデスリーガ移籍を望んでいるが、現時点でドイツ国内クラブからのオファーの有無は明らかになっていない。
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