日本代表・海外組 海外日本人選手

NZでMBA取得へ!元柏レイソル・浦和レッズ酒井宏樹が激白!「現役引退後は…」

酒井宏樹 写真:アフロスポーツ

 柏レイソル、浦和レッズ在籍歴のある元日本代表DF酒井宏樹は現在、オーストラリア1部オークランドFCでプレー。以前、現役引退後のキャリアについて語っていたが、すでに将来を見据えて動いているという。

 オークランドFCの公式サイトが13日に伝えたところによると、酒井は現在オークランド工科大学(AUT)でMBA(経営学修士)の取得に向けて学習を進めているとのこと。本人は「MBAを取得することは、私が長年抱いてきた目標の一つでした。そのため、ニュージーランドを代表する大学の一つで、この目標に向かって取り組めることをとても嬉しく思っています」とした上で、以下のように語っている。

 「AUTの温かく、支えてくれるスタッフの皆さんは、学業に取り組む一つ一つの段階で私をコミュニティーの一員として受け入れてくれました。街の中心にあるキャンパスで過ごすことも、とても楽しんでいます」

 「また、ほかの学生たちと出会えることも素晴らしい経験です。私と同じように、世界のさまざまな地域から来て、ニュージーランドでの生活を楽しんでいる学生がたくさんいます。私と家族は、オークランドの街をとても気に入っています。美しく、安全で、たくさんの魅力がある街です。私たちは皆、ここでの生活にすっかり落ち着いており、これまで受けてきたサポートには本当に感謝しています」

 AUTの副学長であるデイモン・サレサ教授は、酒井が大学院課程に進むことを決めたことについて「オークランドの人々は、酒井が冷静さ、専門知識、そしてチーム、そしてこの街への情熱を持って、オークランドFCを勝利へと導く姿を見てきました。彼の学業の旅を支援する機会を得られたことは、私たちにとって大きな喜びです」と述べている。

 現地で歓迎されている酒井だが、2026年4月には現地メディア『NZヘラルド』のインタビューで「引退後はオークランドを拠点に生活したい。家族もニュージーランドが大好きで、子供たちは英語や豊かな自然に完璧に馴染んでいる」と語っていた。MBAを取得すれば、ニュージーランドと日本をつなぐビジネスを始めるかもしれない。