
日本代表DF冨安健洋の今2026年夏の移籍先を巡り、複数のプレミアリーグのクラブが獲得に関心を示しているようだ。現在の冨安はフリーエージェントであり、移籍金を必要としない点も、獲得を検討するクラブにとって大きな要素となっているのかもしれない。
UKメディア『The 4th Official』は「リバプールがこの万能型DFの獲得争いに参戦:アンドニ・イラオラ監督は獲得に動くべきか?」と題した記事を掲載した。
同メディアは、ジャーナリストのグレアム・ベイリー氏による最近の報道を基に、プレミアリーグのリバプールが今夏の冨安獲得を目指していると伝えている。獲得争いでは、同リーグのクリスタル・パレス、エバートン、ニューカッスル・ユナイテッド、サンダーランドとの競争になるという。
冨安は昨2025/26シーズン、オランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムで定位置を確保できなかったが、国内リーグでは何度か安定したプレーを見せた。公式戦では9試合に出場し、1アシストを記録した。日本代表でも経験を積み、アーセナル在籍時にプレミアリーグでプレーしており、同リーグの環境をよく理解していると同メディアは伝えている。
同メディアは冨安について、守備では相手からボールを奪う力があり、適切なタイミングで対応して、自陣で重要なパスカットができると評価した。また、必要な場面では危険を取り除き、最終ラインからパスをつなぐことも可能だという。さらに、身長1.87mの冨安は空中戦にも強く、本職のセンターバックに加え、左サイドバックと右サイドバックでもプレーできると伝えている。
同メディアは、「27歳の冨安は、これから選手として全盛期を迎えようとしており、今夏のリバプールにとって有力な補強候補といえる」と指摘し、けがなく健康な状態を保てれば、今2026/27シーズンに定位置を争える力があると伝えた。
冨安は複数の大会を戦うチームを助けられる存在であり、移籍金のかからない低リスクの補強になると指摘。イラオラ監督は今夏、冨安の獲得に動くべきだと結論付けた。
コメントランキング