
ブライトン所属MF三笘薫は、怪我によりFIFAワールドカップ北中米大会の日本代表に招集されなかったほか、東京都内で乗用車を運転中に自転車と衝突する人身事故を起こして書類送検。現在リハビリ中だが、プレミアリーグ開幕戦には間に合わない模様。現地メディアが同選手の現状を伝えている。
英メディア『リードブライトン』は29日に「三笘は現在もハムストリング手術後のリハビリを続けている。8月23日に行われるアストン・ビラとのプレミアリーグ開幕戦までに復帰する可能性は低い」と報道。「復帰時期は現時点でも正式には決まっていない」とした上で、こう伝えている。
「三笘は5月に行われたウォルバーハンプトン戦で負傷。このケガによりクラブでのシーズンを終え、日本代表のワールドカップメンバーからも外れた。その後、手術を無事に終え、ブライトンのメディカルスタッフの管理下でリハビリを開始。クラブは手術が予定どおり成功したことを発表した一方、復帰までの具体的なスケジュールについては明らかにしていない」
「プレシーズンで十分な出場時間を確保することも難しいとみられる。手術が必要となるほどの重傷だったこともあり、ブライトンは復帰を急がせる考えはないようだ。くわえて、彼は日本での交通事故により、問題を抱えている」
「ブライトンは現時点で三笘の特定の試合での欠場を正式に発表してはいない。しかし、少なくともシーズン序盤の準備は同選手不在を前提に進められる見通しとなっている」
三笘の不在は、シーズン序盤におけるブライトンの戦い方にも影響を与えている。ファビアン・ヒュルツェラー監督は左サイドの代役を準備する必要性に迫られているものの、ヤンクバ・ミンテやトム・ワトソンは、三笘が持つ加速力と狭い局面でのボールコントロールを兼ね備えたタイプではないだけに、日本代表アタッカーの穴は簡単に埋まらなさそうだ。
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