
セルティック所属のFIFAワールドカップ北中米大会・日本代表FW前田大然には、ブレントフォードをはじめプレミアリーグ複数クラブからの関心が報じられている。本人も欧州5大リーグ挑戦を望んでいるが、プレミアリーグ移籍が実現しない可能性もあるという。
英紙『サン』は10日に「前田、プレミアリーグ移籍の夢が阻まれる可能性」という見出しのもと、同選手の去就を特集。「彼は自身が夢見るプレミアリーグへの移籍が、年齢を理由に今夏実現しない可能性があると懸念している」とした上で、以下のように伝えている。
「セルティックで精力的なプレーを続けてきた前田は、4年半に及んだグラスゴーでのキャリアに、この夏の移籍市場閉幕前にも終止符を打つとみられている。また、イングランドで最高峰の舞台に挑戦するため、英国に残ることを望んでいる姿勢を明確にしている」
「セルティックのマーティン・オニール監督は昨季終了後、日本代表FWがラストマッチをすでに終えた可能性が高いとの見解を示していた。前田は、シーズン終盤に驚異的な得点ラッシュを見せ、セルティックの劇的なリーグ優勝の立役者となったことから、クラブの全面的な理解を得た形で退団する見通しだ」
「昨夏にはドイツのヴォルフスブルクへの移籍が実現しなかったものの、今回はセルティック首脳陣も前田の退団を引き止める考えはない」
「これまで複数のプレミアリーグクラブが獲得に関心を示していると報じられている一方で、セルティックには現時点で前田に対する正式なオファーは届いていない。それでも継続的な関心が寄せられる中、前田自身はプレミアリーグ移籍を実現できるチャンスが少なくなっていると、危機感を抱いている」
前田の去就を巡っては、英メディア『フットボール・インサイダー』が9日、エバートン、ブレントフォード、ノッティンガム・フォレスト、フラムからの関心を伝えた上で、「ブレントフォードが大きくリード」と争奪戦の現状を伝えていた。
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