Jリーグ ジェフユナイテッド市原・千葉

ジェフ千葉、東京V出身MF藤本寛也の元同僚獲得狙う!5クラブと争奪戦か!移籍金11億円以上要求

ジェフユナイテッド千葉 写真:アフロスポーツ

 この夏の移籍市場で、川崎フロンターレからFWエリソン、オークランドFCからDFダニエル・ホールを獲得するなど、2026/27シーズンを前に大型補強を敢行しているが、ここに来て追加で外国人選手を獲得する可能性が浮上。ポルトガル1部SCブラガに所属するブラジル人MFヴィトール・カルヴァーリョの獲得へ動いているという。

 海外メディア『レコルド』は13日に「ジェフユナイテッド千葉がヴィトール・カルヴァーリョ獲得へ正式オファー」とリポート。「カルヴァーリョには他クラブからの関心もあり、来季もブラガに残留することは現時点で保証されていない」と伝えた一方、「ブラガは千葉の提示したオファーを受けて、より高額な移籍金を求めている」とのこと。現時点ではクラブ間合意に至っていないとみられる。

 また、ポルトガル『O JOGO』は6月末の時点でボタフォゴ、アトレチコ・ミネイロ、PAOK、トリノ、アル・シャバブからの関心を報じた上で、「ブラガは依然として強硬な姿勢を崩していない」とリポート。これによると、ブラガは同選手の獲得を望むクラブに対して、600万ユーロ(約11億1000万円)以上の支払いを求める構え。記事には「2028年6月まで契約が残っているため、クラブは売却の必要性を感じておらず、本当に魅力的なオファーがあった場合にのみ検討する」と綴られている。

 現在29歳のカルヴァーリョは、身長186センチで右利きの守備的MFであり、センターバックでもプレー可能なユーティリティープレーヤー。コリチーバ、ジル・ヴィセンテ在籍歴があり、ジル・ヴィセンテでは東京ヴェルディ出身であるMF藤本寛也とともにプレーしていた。

 ブラガには2023年夏に加入しているが、ブラガでのパフォーマンスについて、『O JOGO』は「彼はボール奪取能力、守備意識、そしてピッチ上の様々なエリアにおけるバランスの良さで際立った活躍を見せてきた。フィジカル面でより厳しい試合で起用されることが多く、彼の存在はチームに安定感をもたらしている。特に2025/26シーズンのUEFAヨーロッパリーグのベティス戦でゴールを決め、4-2の勝利に貢献し、ヨーロッパリーグ準決勝進出を決定づけたことで、彼の存在感はさらに高まった」と伝えている。