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佐野航大を「見事だ」と絶賛!その理由は?移籍報道巡りナイメヘン関係者「予想外」

佐野航大 写真:アフロスポーツ

 ファジアーノ岡山出身の日本代表MF佐野航大は、DF町田浩樹擁するホッフェンハイムへの移籍こそ破談に終わったものの、オランダ1部NECナイメヘン退団はほぼ確実である模様。MF堂安律の古巣であるPSVアイントホーフェンへの移籍を拒否したと伝えられるなか、ナイメヘン関係者が同選手の去就について語っている。

 オランダ『De Gelderlander』は12日、ディック・シュロイダー監督のコメントを詳報。これによると、指揮官は「佐野が現時点でもナイメヘン選手であると予想していた人はほとんどいなかっただろう。私も予想していなかった」と述べた上で、今後の見通しについて以下のように語ったという。

 「彼はホッフェンハイムへの移籍が有力視されていたが、その移籍は破談となった。ドイツのクラブは同じポジションで、アンデルレヒトのネイサン・デ・カットを優先した」

 「(彼はアンデルレヒトとのプレシーズンマッチに出場したが、)コンディションは良い。移籍が間近だった頃には、彼に少し変化を感じたが、今はもうそうではない。今回の件が彼にとって大きな打撃になっているとは思わない」

 「この状況に対する本人の向き合い方は見事だ。非常に強い人格の持ち主だからね。この経験によって、彼はさらに強くなるだろう。我々もあらゆる面で彼をサポートしている。彼には多くのクラブが関心を寄せているので、この夏の後半には移籍するだろう」

 同メディアは「今年に入ってからアヤックス、PSV、ノッティンガム・フォレストへの移籍が噂されている」と伝えているが、オランダ『De Telegraaf』は11日に「彼はPSVアイントホーフェンからのオファーを拒否。プレミアリーグまたはブンデスリーガへの移籍を望んでいる」と報じている。今後、イギリスやドイツからオファーが届くことはあるのだろうか。