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中村敬斗の移籍巡り動きが!「ランスと合意」「代理人に接触」移籍金45億円超

中村敬斗 写真:アフロスポーツ

 FIFAワールドカップ北中米大会での活躍もあり、評価はうなぎのぼりだ。スタッド・ランス所属の日本代表FW中村敬斗には、以前からステップアップ移籍の可能性が報じられている。すでにマンチェスター・ユナイテッドやDF長友佑都の古巣であるインテルなどが移籍先候補に挙がっているが、ここに来てエバートンなどプレミアリーグ複数クラブからの関心が取りざたされている。

模様。同選手とランスの間で設定されている特殊条項の内容も明らかになっている。

 英メディア『BBC』は2日、中村の去就について「プレミアリーグの複数クラブが日本代表・中村敬斗に関心 エバートン、ボーンマス、フラムが動向を注視」とリポート。「W杯での印象的なパフォーマンスを受け、プレミアリーグの複数クラブから注目を浴びている」とした上で、以下のように伝えている。

 「中村はスタッド・ランスとの間で、適切な移籍金が提示された場合には退団することで合意している。移籍金は2150万ポンド(約47億円)とみられている。同クラブは昨季、リーグアン昇格を逃した」

 「エバートンとボーンマスは、中村の代理人に接触し、獲得の条件について問い合わせを行っているものの、本格的なオファーを出すには、まず現有戦力を放出する必要がある状況だ。また、新監督にアルバロ・アルベロア氏の就任が有力視されているフラムも、中村の獲得に強い関心を寄せている」

 「中村は昨季、フランス2部リーグでプレーしたが、その一方でスペインのビジャレアルやトルコの強豪ベシクタシュなどからも関心を集め、最大1550万ポンド(約33億円)のオファーが届いていたという」

 「万能型アタッカーである中村は、昨季リーグ戦で14得点を挙げ、スタッド・ランスのチーム最多得点者となった。W杯では、ブライトン所属の三笘薫がハムストリングの負傷で欠場したことを受け、日本代表の左ウイングの定位置を確保した」

 また、『BBC』は「ピッチ外でも、中村は自身のブランド価値を高めており、それがさらなるビッグクラブからの関心につながっている。中村は、その端正なルックスでも広く知られ、日本ではW杯以前から数多く取り上げられてきた。現在では、その注目は他言語圏にも広がり、日本で最も商品価値の高いサッカー選手の一人と評価されている」と、マーケティングの観点から同選手の価値を分析。

 これによると、中村は数多くの商業契約を締結し、両親のマネジメントのもと、パリ・ファッションウィークをはじめとするファッションイベントにも参加しているとという。

 くわえて関係者によると、中村はヨーロッパでの生活を楽しんでいるとのこと。新しい環境にも柔軟に適応しているほか、栄養管理にも強いこだわりを持ち、専属シェフが帯同して食事面をサポートしているという。