
FIFAワールドカップ北中米大会での活躍により、プレミアリーグ移籍の可能性が高まっている。フェイエノールト所属の日本代表FW上田綺世には、すでにMF三笘薫擁するブライトン、MF田中碧擁するリーズ・ユナイテッドなど複数クラブからの関心が報じられているが、スタッド・ランスからのステップアップ移籍が決定的であるMF中村敬斗とチームメイトになる可能性が浮上している。
英メディア『チームトーク』は3日、エバートンの補強戦略を特集。「エバートンはプレミアリーグのライバルクラブとともに、中村敬斗の争奪戦に加わっている」と伝えたが、これによると、中村は今夏、2510万ポンド(約50億円)のオファーが届けば退団することでランスと合意に達しているという。
その上で、同メディアは「興味深いことに、エバートンが注目している日本代表選手は中村だけではない。上田綺世にも関心を示している」と、日本代表選手ダブル獲りの可能性を報道。
「27歳の上田は2025/26シーズン、フェイエノールトで公式戦26ゴールを記録し、日本代表の一員としてW杯では2得点を挙げた」と同選手の実績を紹介した上で、「上田への関心は継続している。現在もエバートンの補強候補に挙がっているが、ティエルノ・バリー、またはベトのいずれかが退団した場合にのみ、獲得へ本格的に動く」と伝えている。
なお、上田の去就を巡っては、海外ジャーナリストのジョアン氏は6月4日の時点でブライトンやMF南野拓実擁するASモナコ、MF守田英正の古巣であるスポルティングCPからの関心をリポート。
英メディア『SportsBoom』はブライトン、リーズからの関心にくわえて、フェイエノールトが移籍金3500万ユーロ(約65億円)で放出する可能性もあわせて伝えている。
さらにイタリア『ミランニュース』は「上田綺世は代理人を通じてミランにオファー」と、W杯チュニジア戦後に報じている。ベンフィカ、フェイエノールトからの関心が報じられている中村と同じく、欧州複数クラブによる争奪戦が激化している。
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