
ブラジル人DFリカルド・グラッサは、2025シーズン限りでジュビロ磐田を契約満了により退団した後、しばらくフリーのままだ。Jリーグ再挑戦も期待されるなか、ここに来て選手サイドに新たな動きがあったという。
グラッサの去就を巡っては、ブラジル『PDE』が2025年末に同国1部ECヴィトーリアと2部セアラーSCからの関心をリポート。2026年1月にはヴァスコ・ダ・ガマ移籍の可能性も報じられていたが、同選手の代理人はヴァスコ・ダ・ガマとの交渉を否定。3月には、ブラジル『Canal 3 Pontos』がアトレチコ・パラナエンセからのオファーを伝えていたものの、以降は音沙汰がなかった。
そんななか、ブラジル『Radar da Bola』は7月3日に「現在はフリーとなっているリカルド・グラッサの代理人が、サンパウロに売り込んだ」と逆オファーを報道。これによると、サンパウロは現時点で交渉のテーブルに着く可能性について、まだ態度を示していないという。
現在29歳のグラッサは、東京五輪のブラジル代表メンバーであり、2022年から4シーズンにわたり磐田でプレー。来日1年目からJ1リーグ戦で22試合に出場すると、2023シーズン以降も主力選手として活躍していた。
日本での実績が十分であるにもかかわらず、半年以上にわたり無所属状態であるグラッサ。ブラジル国内クラブへの加入が実現しない理由は不明。Jリーグ復帰の可能性も現時点では報じられていないが、水面下で代理人の動きが活発になっていることは明らかだ。
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