
ファジアーノ岡山出身である日本代表MF佐野航大には、DF町田浩樹擁するホッフェンハイム移籍が取りざたされている。すでに個人合意に達したとみられているが、ここに来て交渉が打ち切られる可能性が浮上した。
オランダ『Froza NEC』は3日、「佐野の移籍で暗雲」という見出しのもと、ホッフェンハイム移籍消滅の可能性を特集。「佐野航大のホッフェンハイム移籍は実現に近づいているように見えたが、ここにきて状況が一変している」とした上で、こう伝えている。
「ホッフェンハイムは、佐野航大とベルギー人MFネイサン・デ・カットのどちらを獲得するかという選択を迫られている。ホッフェンハイムは両選手とはすでに口頭合意に達しているものの、それぞれの所属クラブとの交渉はまだまとまっていない」
「当初はブンデスリーガの同クラブが両ミッドフィールダーの獲得を目指しているとみられていた。しかし現在は、どちらか一方を選ばなければならない状況に変わっている。いずれか一方のオファーを撤回する見込みだ」
「ホッフェンハイムの態度が一変したことは、すべての関係者にとって重要な意味を持つ。ナイメヘンにとっては移籍金1800万ユーロ(約30億6000万円)が懸かっており、佐野自身も以前からブンデスリーガへの移籍を強く希望していることを繰り返し明かしていた」
ホッフェンハイム移籍の可能性は、オランダ『Voetbal』が2日に報道。「選手サイドとホッフェンハイムはすでに2031年夏までの複数年契約締結で合意」と伝えたほか、「ホッフェンハイムは今週に入って1800万ユーロ(約30億6000万円)の増額オファーを提示した。ボーナスを含めると移籍金は最大2000万ユーロ(約34億円)に達する可能性がある。これはナイメヘンが希望していた金額である」と、クラブ間合意の可能性もあわせて報じていた。
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