
30日に行われたFIFAワールドカップ北中米大会の決勝トーナメント1回戦(対ブラジル代表)でスタメン出場した日本代表DF谷口彰悟。すでにベルギー1部 シント=トロイデンVV(STVV)退団や川崎フロンターレ復帰の可能性が報じられているものの、代表引退や現役引退の可能性もあるとみられる。
同選手は北中米W杯前、『全力応援! シント=トロイデン』(BS10制作)のインタビューに対応。「W杯は重みのある大会だし、自分のサッカー人生全てをかけて戦うことができる。年齢的に考えて、もう最後かなと。もちろんそのつもりでやると思います」と、代表引退の可能性をちらつかせていた。
くわえて「今後どのようなサッカー人生を歩みたいか」という質問に対しては、「明確な目標としては、W杯(でのプレー)ということしか、今のところ考えていない。それが終わったらどうするかということは、正直あまり考えてないんですよ。燃え尽きてもう(サッカーを)辞めているかもしれないし。いつ、どのタイミングで、どこでどう現役生活が終わるか分からない」と回答。北中米W杯後にスパイクを脱ぐ可能性まで示唆している。
一方、STVV退団の可能性について、本人は「とても難しい決断になる」とした上で、「(5月のベルギー1部リーグ戦が)最後の試合になる可能性はある」と語っていた。
また、ベルギー『Voetbal』は「谷口はW杯後、STVVへ戻らず、日本へ戻る可能性がある」と報道。川崎フロンターレからの関心もあわせて伝えているが、ベルギーメディア『Mediahuis』は「谷口は川崎復帰を望んでいなかった」と報じている。
ベルギー『Voetbal Belgie』は先日、谷口の家庭環境について「家族面も判断材料のひとつとなっている。妻の泉里香は日本で生活している」と報じていた。家庭環境も自身の去就を左右する材料となるだけに、泉里香と相談した上で、何らかの決断を下すかもしれない。
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