
湘南ベルマーレ、サンフレッチェ広島在籍歴のあるイングランド2部ブラックバーン・ローヴァーズFC所属の日本代表FW大橋祐紀に、今夏移籍の可能性が浮上。Jリーグ復帰の噂も飛び交っているが、イングランドでステップダウンの可能性が取りざたされている。
現地メディア『ザ・スター』は27日、独自に入手した情報として「シェフィールド・ウェンズデイFCは攻撃陣の強化を進める中で、ブラックバーン・ローヴァーズに所属するFW大橋祐紀を補強候補のリストに加えている」とリポート。「大橋は2024年にサンフレッチェ広島からブラックバーンへ加入。これまでブラックバーンで公式戦86試合に出場し、20ゴール5アシストを記録している」「シーズン終盤のシェフィールド・ユナイテッド戦で2得点を挙げ、ブラックバーンの2部残留を決定づけた」と、イングランド2部等での実績を紹介した上で、以下のように伝えている。
「現時点では、ウェンズデーが大橋の獲得を完全移籍で目指すのか、それとも期限付き移籍を検討しているのかは明らかになっていない。もし加入が実現すれば、大橋はダニー・ロール監督時代に短期間在籍した初瀬亮(現ガンバ大阪)に続く、クラブ史上2人目の日本人選手となる」
シェフィールド・ウェンズデイFCは直近数年間、選手やスタッフへの給与支払いが遅延するなど、財政難に見舞われていることで話題に。2025/26シーズンはEFLの規定に基づき、勝ち点18のはく奪処分を受けたこともあり、最下位で終了。3部へ降格しただけに、大幅な選手の入れ替えを余儀なくされている。
初瀬は2025年2月にヴィッセル神戸を離れてシェフィールド・ウェンズデイFCへ加入したが、2024/25シーズン終了後に退団。当時から同クラブの給与未払いが報じられていた。なお、イギリス国内では現時点でJリーグ復帰の可能性は報じられていない。
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