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旗手怜央は「英2部でも苦戦する」日本代表DF鈴木淳之介の発掘者に批判が!「古橋亨梧も移籍前…」

旗手怜央 写真:アフロスポーツ

 川崎フロンターレ在籍歴のあるMF旗手怜央には、スコットランド1部セルティック退団が濃厚。以前、川崎時代の恩師である鬼木達監督率いる鹿島アントラーズからの関心が報じられていたが、ここに来てイングランド2部降格組であるウェストハム・ユナイテッド移籍の可能性が浮上。ただ、現地では同選手の能力が疑問視されているほか、FW古橋亨梧(バーミンガム・シティ)との比較論も沸き起こっている。

 英メディア『スコッツマン』は15日、ウェストハムが旗手を獲得候補にリストアップした可能性があると報道。同クラブのスカウト担当であるニルス・コッペン氏が、デンマーク1部コペンハーゲンのテクニカルダイレクターを務めていた頃に日本代表DF鈴木淳之介の獲得を手掛けていただけに、日本サッカーとは縁があるとみられる。

 ただ、この旗手獲得報道に対して、英メディア『ハマーズニュース』は「旗手はイングランド2部でも苦戦する」とリポート。「コッペン氏は関心のタイミングを誤った」と批判した上で、以下のように報じている。

 「旗手はルカ・モドリッチやトニ・クロースと真っ向から渡り合っていた。そして少なくとも一時期は、セルティック・パークのピッチ上で最も優れたミッドフィールダーだった。2022年にグラスゴーで行われたレアル・マドリード戦では、前半の大半で旗手とセルティックが試合を支配していた。少なくとも45分間は世界最高峰の選手たちと互角に渡り合えることを証明してみせた」

 「しかし今の旗手は、かつてモドリッチと互角のプレーを見せた頃と比べると、年齢を重ね、スピードも影響力も落ちている。以前すでに苦しんでおり、昨季はスコットランド1部リーグ戦で先発出場19試合にとどまり、2ゴール2アシストに終わった」

 セルティックにはかつて古橋が在籍していたが、同選手は2025年1月のスタッド・レンヌ移籍以降、ゴール数が急減。同年夏にバーミンガムへ完全移籍したが、イングランド2部リーグ戦でも1ゴールにとどまっている。

 それだけに、『ハマーズニュース』は「ウェストハムはバーミンガム・シティの古橋の警告に耳を傾けるべきだ」と指摘。古橋の不振ぶりに触れた上で、こう伝えている。

 「古橋はかつて驚異的な得点力を誇り、「ヘンリク・ラーション以来のセルティック最高のストライカー」と評する声もあったが、レンヌ移籍前から、その影響力にはすでに陰りが見え始めていた」

 「セルティックでシーズン34ゴールを記録したストライカーを獲得したバーミンガムが期待していたのは、チャンピオンシップ28試合でわずか1ゴールという結果ではなかったはずだ」

 「皮肉なことに、その34得点を挙げたのは2022-23シーズン。そのシーズンは旗手がルカ・モドリッチと真っ向から渡り合い、自身の評価を大きく高めたシーズンでもあった」