Jリーグ 浦和レッズ

新体制の船出はいかに!浦和レッズ2026夏の移籍、ポジション別評価まとめ

笹修大 写真:アフロスポーツ

MF:評価D

IN(新加入)

  • 笹修大(FC今治より完全移籍)
  • 水沼宏太(ニューカッスル・ユナイテッド・ジェッツより完全移籍)
  • 堀内陽太(FC琉球への期限付き移籍より復帰)

OUT(移籍・退団)

  • 中島翔哉(契約満了)
  • 関根貴大(シドニーFCへ完全移籍)
  • 松尾佑介(町田ゼルビアへ完全移籍)
  • 柴戸海(契約解除)

中盤は、やや戦力ダウンと評価せざるを得ない。これまで4選手のチーム離脱が発表されているが、中でも最も痛手と言えるのがMF松尾佑介の移籍だ。百年構想リーグでは、怪我の影響もあってか10試合の出場、先発に限れば2試合のみにとどまった松尾。しかし、浦和に加入した2022シーズン以降は、途中2023年に海外へ期限付き移籍していた期間を除き多くのゲームに絡み得点源として躍動していただけに、浦和にとっては大きな損失と言わざるを得ない。

また、長年チームを支えてきたMF関根貴大や元日本代表のMF中島翔哉もチームを離れており、選手層という面でもやや後退したと言える。

もちろん、新戦力には楽しみな選手もいる。FC今治より加入のMF笹修大はまだ19歳の選手だ。ルーキーイヤーの昨季28試合に出場もスタメンはわずか4試合だったが、百年構想リーグでは17試合中13試合で先発。下位カテゴリーではあるが、着実にチーム内での序列を上げて今夏J1へのステップアップを果たした。

また、同じく新加入のMF水沼宏太もJリーグファンにはおなじみの選手である。約1年半ぶりのJリーグ復帰となるが、その経験値の高さからチームをピッチ内外から支える働きが期待できる。

重要な得点源にクラブの功労者を失う夏となっていることから、評価はDとした。新たに加わったベテランあるいは若手が、彼らの穴をどこまで埋められるのか注目だ。


南野遥海 写真:アフロスポーツ

FW:評価B

IN(新加入)

  • 南野遥海(ガンバ大阪より完全移籍)

OUT(移籍・退団)

  • イサーク・キーセ・テリン(契約満了)
  • 照内利和(FC琉球へ期限付き移籍)
  • 二田理央(横浜F・マリノスへ完全移籍)
  • 安部裕葵(FC今治へ完全移籍)
  • 松永颯汰(UDオリヴェイレンセへ完全移籍)

最前線は多くの選手がチームを離れている。百年構想リーグも昨季に引き続き10試合に出場し、2つのゴールを挙げていたFWイサーク・キーセ・テリンが退団。また、昨季実戦復帰を果たしたFW安部裕葵も移籍と、近年期待を寄せて獲得した選手たちとの別れがあった。

だが、そんな寂しさを紛らわせるには十分な新戦力が加わっている。ガンバ大阪から加入のFW南野遥海だ。2023年はテゲバジャーロ宮崎で、翌2024年は栃木SCで多くのゴールを挙げ昨季G大阪へ復帰していた南野。復帰初年度は思うように出場時間を伸ばせなかったが、百年構想リーグでは17試合に出場し7ゴールといよいよJ1の舞台でも本領発揮を見せる。これからはG大阪でゴール量産かと思われたが、今夏浦和への移籍を決断している。

今がまさに伸び盛りの点取り屋を得た浦和。流出した選手の多さから満点評価とはならないが、間違いなく戦力を上積みできたことから、評価はBとした。

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名前:大島俊亮
趣味:サッカー観戦、ゲーム(スポーツ、シミュレーション、アクションなど)
好きなチーム:Jリーグ全般

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