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稲村隼翔の日本完全帰国によりセルティックに大幅な利益か?「わずか1試合のみで…」

稲村隼翔 写真:アフロスポーツ

 DF稲村隼翔のスコティッシュ・プレミアシップのセルティックでの在籍は、同選手がJ1のFC東京へ完全移籍したことにより終了した。

 そんな中、スコットランドメディア『Celtic Shorts』は「セルティック、稲村の日本完全帰国により大幅な利益を見込む」と題した記事を掲載した。

 同メディアは、「23歳の稲村は、約25万ポンド(約5,300万円)相当とされる条件で昨2025年夏、当時J1のアルビレックス新潟(J2)から加入していたが、セルティックでの公式戦出場はわずか1試合に留まり、今回母国への復帰となった」と伝えている。

 一方で、今回の完全移籍に関する公式な移籍金は両クラブから公表されていないものの、同メディアによると東京が稲村の獲得にあたり100万ポンド(約2億1,350万円)を超える金額を支払ったとされており、わずか12カ月という短い期間でセルティックに大きな利益をもたらした可能性があると同メディアは伝えている。

 今回の完全移籍は6月26日、両クラブが公式にSNS上で発表した。この発表のタイミングは、セルティックのプレシーズン日程の開幕日と同日であったという。稲村は、かつて新潟時代に指導を受けていた松橋力蔵監督の下で、東京において再びプレーすることになる。同選手は、松橋監督の指導の下で東京のJリーグ初優勝への挑戦を後押ししたいとの考えを示しているとのことだ。

 完全移籍の完了を受け、稲村は「東京への完全移籍が決まり嬉しく思っています。来2026/27シーズンから同クラブでプレーすることになります」と語った。さらに「東京の歴史の一部となれるよう、全力で戦う覚悟です」「この青と赤のユニフォームを着る喜びを感じながら努力を続ければ、必ず目標を達成できると信じています」「優勝しましょう」と力強くコメントしていると同メディアは伝えている。