
将来を見据えた補強を進めるオランダ1部エールディビジのフェイエノールトが、日本人選手の獲得に動いているようだ。J1のFC東京に所属するFW佐藤龍之介の動向を注視しており、獲得に向けた動きが伝えられている。
オランダメディア『FootballTransfers』は「フェイエノールト、日本で有望株獲得へ動く。佐藤龍之介にオファー」と題した記事を掲載し、以下のように伝えている。
「日本代表のFW上田綺世やDF渡辺剛に続き、同クラブは佐藤に照準を定めているという。渡辺や上田とは異なり、19歳のFW佐藤は日本から直接獲得される見込みで、現在はFC東京と契約を結んでいる」
「フェイエノールトは佐藤の動向を注意深く追っている。ロッテルダムのクラブは、日本の世代別代表として活躍してきた同選手の獲得を狙っており、同世代屈指の才能と評価されている。すでにフェイエノールトは佐藤に契約オファーを提示したとされるが、本人が移籍に対してどのような考えを持っているかは明らかになっていない」
佐藤は東京と2028年6月末まで契約を結んでいる。そのため、仮にフェイエノールトとの交渉が行われる場合でも、東京は有利な立場にあると同メディアは指摘した。また、同メディアのアルゴリズムによる推定移籍価値(ETV)は170万ユーロ(約3億1,500万円)とされている。
同メディアは佐藤について、「佐藤は東京の下部組織出身だが、本格的な飛躍を遂げたのはJ1のファジアーノ岡山への期限付き移籍中だった。同クラブは、現在NECナイメヘンに所属するMF佐野航大が頭角を現した場所としても知られている」と伝えている。
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