
エールディビジのNECナイメヘンに所属するMF佐野航大の獲得を巡り、複数クラブによる争奪戦が激しさを増しているようだ。
オランダメディア『FootballTransfers』は「PSVアイントホーフェン、佐野獲得へ早急な対応が必要に。ライバルクラブが急増」と題した記事を掲載した。同メディアは同国メディア『SoccerNews』の報道内容を引用しながら、佐野を巡る各クラブの動向を伝えている。
同メディアは「PSVに加え、ブンデスリーガからも強い関心が寄せられている。シュツットガルトとホッフェンハイムが動向を注視している。シュツットガルトは佐野獲得に本格的に動く前に、まず選手を売却する必要があるとドイツ側の情報筋が『SoccerNews』に明かした。ホッフェンハイムは、以前当メディアが報じたようにRBライプツィヒの獲得候補として名前が挙がっているMFバウター・ブルヘルの後任候補として佐野を見ている」と伝えている。
また、「PSV、佐野獲得競争の激化に直面」と指摘し、「さらに、『SoccerNews』のブアリン記者によると、プレミアリーグからも佐野への関心が寄せられているという」と伝えている。
PSVはすでに佐野本人へ関心を伝えているものの、NECへ正式オファーは提示していない。同メディアによると、PSVはバイエルン・ミュンヘン移籍の可能性が報じられているMFイスマエル・サイバリの移籍金収入を待っている可能性があるという。
NECは現在佐野の移籍に関して2,000万ユーロ(約37億420万円)を要求している。『FootballTransfers』は、佐野の推定移籍価値は1,070万ユーロ(約19億8,174万円)だが、2028年夏まで契約を残していることやクラブ内での重要性などが現在の要求額につながっているとの見解を示した。
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