
京都サンガ所属のブラジル人FWラファエル・エリアスは、5月30日に行われたJ1百年構想リーグ・プレーオフ第1戦の柏レイソル戦で1ゴールをマーク。すでに今夏残留の可能性が報じられているなか、試合翌日のSNS投稿で再び注目を集めている。
エリアスは31日にインスタグラムを更新。柏戦でピッチに立つ自身の姿をアップすると、日本語で「砂糖は口当たりを良くし、人を喜ばせる。しかし、簡単に溶けてしまい、物事の本質を変えることはない。一方で塩は、変化をもたらし、保存し、本来の味を引き立て、その価値を深める。使命は、いつもすべての人に気に入られようとすることではない。自分らしさを貫く勇気を持ち、行く先々で良い影響を与え、自分の価値観を守り続けることだ」とポストしている。
柏戦で大敗を喫した後のSNS投稿だが、このポストはスクリーンショットにより拡散。真意を巡って様々な意見が飛んでいるが、京都と複数年契約を結んでいるだけに、今夏残留は既定路線とみられる。
その背景には、本人が27日までにインスタグラムで「心からの尊敬と感謝を。これからも京都のために全力で戦い続けます」と、京都でプレーを続ける意思を明確化。「日本に来てから、Choさんが自分のためにしてくれたすべてのことに感謝したいです。信頼、サポート、そしてたくさんの教えは、自分のキャリアにとって本当に大きな存在でした。チームを成長させてくれたこと、一緒に多くのものを勝ち取れたこと、そしてアジア・チャンピオンズリーグ出場という歴史的な瞬間へ導いてくれたこと、本当にありがとうございます」と、浦和レッズ行きが決定的である曺貴裁監督に対する感謝の思いも綴っていた。
エリアスは以前から日本への帰化、および日本代表入りに前向きであることでも話題を呼んでいる。本人は2025年以降、ブラジルメディアのインタビューで「日本で長くプレーしたい」「(帰化や日本代表入りの可能性について)、将来、そのような機会があれば、喜んで受け入れたいと思う。絶対にそうしたいね」「僕は前向きに検討するよ」などと語っている。
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