
ヴィッセル神戸所属の元日本代表MF乾貴士は、J1百年構想リーグ・プレーオフ第1戦の鹿島アントラーズ戦で出番なし。すでに日本代表でチームメイトだった槙野智章監督率いる藤枝MYFCへ移籍する可能性が報じられているが、試合後のとある振る舞いが神戸退団を想起させるものだととして、注目を集めている。
乾は試合後、ノエビアスタジアム神戸のピッチに座り込んだほか、仰向けに。古邊考功フィジカルコーチが同選手のそばにおり、両者の間で言葉が交わされたものとみられる。
その時の様子を捉えた映像は、SNSで拡散。鹿島戦前から藤枝MYFC移籍の可能性が報じられているだけに、乾にとって鹿島戦が神戸でのホームゲームラストマッチだったのではという見方が広まっている。
来月で38歳を迎える乾は、アイントラハト・フランクフルト、エイバルなど欧州クラブを渡り歩いたほか、日本代表の一員としてFIFAワールドカップロシア大会に出場するなど、国際舞台での実績が豊富。セレッソ大阪、清水エスパルスなどを経て、2025シーズン終了後に神戸へ加入。しかし、J1百年構想リーグでは6試合で無得点と結果を残せず、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)でも出場機会に恵まれなかった。
なお、藤枝MYFCの槙野監督とは日本代表時代のチームメイト。槙野監督は2025年12月の時点ですでに「乾選手、よく一緒にやってますし、プレースタイルもわかってますから、一緒にできたらいいなと思っています」と語っている。
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