Jリーグ モンテディオ山形

モンテディオ山形・横内昭展監督が指摘!一部選手に「強度足りない」今夏放出必至か

モンテディオ山形 写真:アフロスポーツ

 モンテディオ山形は31日に行われたJ2・J3百年構想リーグのプレーオフラウンドで、松本山雅と対戦。1-2で敗れたが、横内昭展監督による試合後の一部コメントが波紋を呼んでいるほか、移籍ウィンドウにおける強化のあり方が議論の対象になっている。

 クラブ公式サイトが伝えたところによると、横内監督は試合後に「90分間、アディショナルタイムを含めてやりきれる選手がまだまだ我々のチームには少ない」「延長を含めて戦い抜けるタフさ、強度の強さ、そういうものがまだまだ足りていない選手がかなりいるというのも現実」と指摘した。

 「タフさ・強度の強さが足りない」というコメントを受けて、ネット上では直近の移籍ウィンドウで獲得した戦力が横内監督の求めるスタイルに合致していない可能性が指摘されている。一部では強化部の判断そのものが問われており、人事改変を望む意見も挙がっている。

 攻撃面についても横内監督は「毎試合課題が出てくる状況が続いた」と認めた。ハーフラインを越えることに苦労した序盤、その後はアタッキングサードでのクオリティやボックス内進入回数、シュート数が課題として浮上。「少し修正できる試合もあったし、また違うところが問題になる、その繰り返しのハーフシーズンだった」との総括は、チームとしての成熟度の低さを如実に示している。

 相田健太郎社長は試合後のセレモニーで「まだまだハードワークしなければいけない」とファン・サポーターに向けて語った。J2・J3百年構想リーグで結果を残せず、横内監督の方針と一部選手のプレースタイルの乖離が浮き彫りになっているだけに、2026/27シーズン開幕前のテコ入れ、一部選手の放出は必至だ。