
FIFAワールドカップ北中米大会の舞台で躍動した日本代表FW前田大然の一部コメントが話題に。イギリス国内では、スコットランド1部セルティック退団を示唆したとの認識が広まっている。
英紙『スコッツマン』は1日、前田の去就を特集。「前田大然の退団に備えるセルティック。本人が「次のステップが必要」と移籍示唆」という見出しのもと、以下のように伝えている。
「セルティックの主力FW前田大然が、ワールドカップでの経験を経て、自身の成長のためには今夏にスコットランドを離れる必要があるとの考えを明かし、セルティックは獲得オファーが届く可能性に備えている。セルティックとワールドカップの両方で見せたパフォーマンスにより、契約が残り1年となっている前田には複数クラブから関心が寄せられている」
「前田は昨夏、ブンデスリーガのヴォルフスブルク移籍にあと一歩まで迫っていた。同クラブは2000万ポンド規模のオファーを提示したが、セルティックは十分な代役を確保できず、最終的に移籍交渉を打ち切った」
「また、プレミアリーグのブレントフォードも具体的な関心を示しており、同クラブに加えてイングランドとドイツの複数クラブが今季を通じてクラブと代表の両方で前田のプレーを継続的に視察してきた」
「そのため、セルティックはヴォルフスブルク移籍が実現しなかった昨夏から1年を経て、前田への正式オファーが届くことを警戒している。特に前田本人が新たな挑戦を望んでいることを明確にしたことで、高額オファーを拒むのは難しくなる」
同紙は前田がセルティック退団を決定づける証拠として、ブラジル戦後の以下のコメントを紹介している。
「個人的には、もっと成長し続けて、もう一段階ステップアップしなければならないと感じています。今のレベルにとどまっていてはいけないし、もっと良い選手にならなければならないと実感しました」
ブレントフォードを含む3クラブから引き続き関心を寄せられているという前田。5月下旬には海外メディア『コベントリー・シティ・アルゼンチン』が、MF坂元達裕擁するコベントリーからの関心を報じていた。
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